8月16日の記事
8月活動報告
猛暑続きの毎日ですが、水神の池は7月中頃まで雨が降り続いた関係で、台地からの冷たい湧水が豊富で、水遊びをする子宝さんたちが楽しんでいます。
①水神の森の夏休み
度々紹介していますが駐車場や便所がないためイヴェントは行っていません。親子、子どもたちそれぞれ思い思いに遊びに来てくれています。特に、目立つのは遠くからのお客さんが多くなったことです。
②花壇の手入れ
こんなに長く猛暑が続くと、植物も高温、乾燥のストレスを受け生育に支障が出ています。花の会の皆さんは交代で水遣りに頑張りました。花壇の周りに生えたキバナコスモスの抜き取りで花のバランスを取りました。
③水路プールと側溝の清掃
流れる水路プールは水はきれいでも落葉がたまり取り除きの清掃をしています。
②外来種のオオフサモ退治
特定外来種生物に指定されているオオフサモは川面全体に広がり水の流れを阻害するので気づき次第に引き抜くようにしていますが一向に絶えることなく広がり続けハタベカンガレイの生育を阻害しています。
⑤倒壊したアズマヤの片づけ
この夏の間は、日陰に活躍してもらいたいと思っていたのに、その願いも空しく片づけることになりました。半永久のアズマヤの建築を検討してきましたが浜松市緑化推進本部の補助金の対象にはならないとのことで建築は一応断念しました。花と緑の街作りを進める浜松市西山町の水神の森の環境保全活動に相応しいアズマヤをどのように建築するか引き続き検討していきます。