水神の森を守る会

暑かった８月も下旬から雨が多く「前３０日間の降水量７３６㎜（平年比413％）９月１６日までの気象庁データ」秋野菜の種まき、苗の植えつけにも支障が出ているようです。快晴の今日は、森や川の周辺の草刈りに汗を流しました。
①花壇の手入れ


②川土手、森内の草刈り




③枯れ竹の処理

④皆が集う屋根が欲しい
倒壊前から半永久的で活動の拠点になるようなアズマヤを検討していましたが浜松市緑化推進本部の補助金の対象にはならないので、このような自然環境保全活動にご理解ある方々のご協力を得る方策を検討することにしています。よい考えをお持ちの方は教えてください。



お知らせ：-
①タヌキ
昔から民話や童謡で親しまれている夏姿のポンタ郎が去る8月3１日の朝、我が家の庭に遊びに来て２日ほどいましたが大工さんの仕事が始まりその音に嫌気がさしたのかいなくなりました。一般に夜行性と言われていますが朝から昼ごろまで芝庭を歩き回って昆虫でも探していたのかその愛くるしさに感動させられました。
何処から遊びに来てくれたのか、水神の森にはいないので、椎の木谷の森、それとも谷上の森からか、それにしても遠くから来てくれたものです。因みに、私の家は畑の中の一軒家ではありません。住宅街の中にあって、どう見ても動物などが住めそうにはないと思いますが青大将、ヒキガエルなどがしばしばやつて来てくれます。


谷上の伊佐地川水神の谷橋近くの路上で交通事故死していたポンタ郎。タヌキはぺァーで生活していると言われており、いなくなった相棒を探していたのか、また、２週間後に事故死したタヌキが水神谷の路上にありました。

②日本ミツバチ
今年はとうとう設置した巣箱には入ってはくれませんでした。来年はキンリョウヘンランを早く咲かせて分蜂時に捕獲したいと思います。シイの木の洞穴にいたのも７月下旬からいなくなりました。

③夏休み子どもラジオ体操
夏休みの前段、後段に分けて多目的広場で親子、町民の有志の皆さんも参加して元気に体操をしました。