水神の森を守る会

平成30年2月活動報告
三寒四温と言われていますが前回の暖かさは何処へやら、今日は寒い朝となりました。それでも日中は日差しが強く春はすぐそこまでの感がしています。そんな中、多くの皆さんが参加して春を迎える準備をしました。
①感謝状の紹介
平成29年度生活環境改善活動功労団体として「水神の森を守る会」は浜松市長(環境部）から感謝状を贈呈されました。


水神の森を守る会を代表して感謝状を受ける植田会長

②花壇の手入れ
花壇の花も生長してきましたが雑草も大きくなり草取りを行いました。


③側溝・池の落枝・落葉とり
側溝には、蓋がないため落葉時期は繰り返し同じ様な作業が続くことになります。

④枯れ竹の伐採
タケノコが生える前に、枯れて倒れたもの、枯れたまま立っているものを整理しています。
⑤ 川土手の枯草刈り
住宅側の土手は近くの住人が行っていますので、できないところを刈り取りました。

お知らせ：－
① 外来種のオオフサモの駆除
冬草のオオフサモが繁茂し、川面を覆ってきました。駆除しようと思いますが浜北平口の御陣屋川の絶滅危惧種であるヤマトミクリのようにメダカやタナゴなど小魚のゆりかごになっており様子を見ながら徐々に駆除していきます。


枯れ葦、カンガレイは啓蟄（3/6）が過ぎたら徐々に刈り取り冬眠中の小魚などを守っていきます。