水神の森を守る会

平成30年11月活動報告
水神の森の秋は台風に始まり、アサギマダラの南下で終わりました。今回も前回の台風で落下した枯れ枝等の処理作業を中心に行いました。
①花壇の手入れ
　花の会の会員さんが育てたものや購入した、パンジー、ビオラ、ストックなど冬から春にかけての花に、思いを込めて植え付けました。




②林内の枯れ枝集め
　前回の活動日に処理できなかった林内の枯れ枝をバックヤードに集め、全体的に、落ち葉絨毯にしました。今年は森の中に、キノコが生え　　なかったがなぜだろうか。




③側溝・水路の清掃・川の中のゴミ拾い


④川床・土手の草刈り　
　　昆虫の姿が見られなくなったので川土手や散歩道の草刈りを行いました。

お知らせ：－
①アサギマダラ
　　フジバカマを植えつけたときには本当にアサギマダラが来てくれるのか気にしながらの作業でしたがこんなに多くアサギマダラも見学者に　　も来ていただき驚きでした。来年も、株数を増やしたいと考え、今から周辺の刈り込みと竹などの伐採をしています。


　水神の森も、11月に入り日照時間が短くなり、林内の気温が下がるにつれ、飛翔する頭数が減り11月2日から一頭になったり2頭になったり　していたがついにその姿も見られなくなってしまいました。


② 緑の募金「いきいきの森を育もう浜松市民活動補助交付事業」で購入したベンチ設置
「木のぬくもりを届ける事業」として、森の子宝さん達の遊び場・散策・散歩をされる皆さんに利用してもらうよう設置しました。