水神の森を守る会

連日の残暑。３０°C以上の日は、７月は１７日間、８月は３０日間、９月は１６日間（9/17まで）（浜松測候所調べ）という状況ですから健康維持に、お互い気をつけたいものです。
そんな中、今日も、草刈りを中心にした作業で汗を流しました。
1　花の会の皆さんは、花壇周辺の草取りを行いました。また、連日交代で水やり作業を行っていますので暑さに耐えて元気に花を咲かせています。
2　林内のヤゴ取り
3　散策路（赤道）周辺の草刈り
4　川土手、木道周辺の草刈り
5　川のゴミ拾い

子供たちが元気に川遊びをする姿は、私たちが、かって、遊んだ頃のことを思い出させてくれるもの「箸休め」と言っていいでしょうか。


お知らせ：－
1　道路標示
浜松市西区道路課によって去る９月４日写真のように完成しました。
これは、５年前、鈴木会長が自治会長当時の申請がようやく実現したものです。

水神の湧水が百選に選ばれてから来訪者が多く、交通事故が懸念されていましたが今回の「道路標示」によって車運転者、自転車利用者、歩行者ともに注意して事故に会わない、起こさないようにしたいものです。
2　新しい命の誕生
台風で倒れ、枯れてしまった神木クロガネモチの残った根株から新しい芽が出てきました。木の生命力には頭が下がります。大きく生長してくれることを願って「…この新芽を大切に見守り育てて行きましょう」と看板を立てておきました。
早速、子供たちからの反応がありました。枯れ木に芽が出たわけは？真央君は、まだ２年生、根圧（浸透圧）、毛細管現象、蒸散作用など分からないよね。芽が出た場所は、枯れていなくて生きていて水があったからだよ!　葉っぱが出ると「根と葉っぱは水の糸で結ばれるからどんどん大きくなるよ」陸前高田の「奇跡の一本松」は、この水の糸が切れたから枯れたんだよ。





3　頑張れ!　日本ミツバチ
今年も、スズメバチがやってきて巣を攻撃しています。「手を貸すべきか、貸さざるべきか」悩んでいます。「熱殺蜂球」という効果的な防御法をもっていると言われています。こんなに入れ替わり立ち代わり攻められていて本当に大丈夫かな。これが自然界における生存競争と考え見守ることにした。