水神の森を守る会

平成31年2月活動報告
立春を過ぎて日差しも一段と強くなり野の草花も元気になってきました。今日は、第15回・浜松シティマラソン大会があり知人の応援があったにもかかわらず多くの会員が参加して倒れた竹切り作業を中心に活動しました。
①　倒れた竹切り
薮蚊がいないこの時期に切り倒し、5月の活動日に、チッパーで裁断予定にします。今日は、若いゴルフ場の社長さん副社長さんに参加していただき活気がありました。



②花壇の手入れ
冬の花がきれいに咲き誇っています。今日は、その花の中の草を取りました。


③川の中の枯れ葦刈り
「童謡」春の小川は、さらさら行くよ、岸のすみれやレンゲの花に・・・・枯れ葦を刈り取り、新芽が美しく出て、遊びに来てくれた子宝さんたちが「春の小川」を歌ってくれることを願っています。


④側溝、水神川の枯れ葉取り
落葉は少なくなりましたが引き続き枯れ小枝などがあり、早めの清掃を続けています。

⑤ゴミ拾い
活動を始めてからゴミが少なくなりました。以前は、子宝さんが帰った後はゴミが散乱していたが今では少なくなりましたがタバコの吸い殻が多いのが残念です。

⑥　作業後の懇談の様子
差し入れのクッキーをいただきながらの情報交換の場になっています。

お知らせ：－


①頭上注意の標識と立ち入り禁止のロープ設置
台風時に倒れた倒木が腐ってきたら強風時落下することが考えられるので林内を散策される方は注意してください。


② フジバカマ植栽周辺の手入れ
準絶滅危惧種のフジバカマをセイタカアワダチソウが繁茂している空き地に、キジョラン、ガガイモと一緒に増やしていくこと、また、空き地茶畑の駐車地を見学者の駐車場にすることも検討中です。